Because I don’t want to be a man.
「だって大人になりたくないもん」
~ピーターパン~
こんにちは! みぃです
( *´▽`)ノ
唐突ですが
オトナってなんですかね・・・
ここでこんなこと書くのって
ほんとうに唐突ではあるのですが
みぃはずーーーっと
この気持ちを抱えてきました。
あのね。
アタシ。。。
社交辞令 とか
お世辞 とかが
言えないんですよ。。。
思っていないことを
相手を喜ばせるために
軽々しく言うってことができない(* _ _)
それが子ども相手だったら
えぇぇぇーーー! こんなことできたの!?
すっごいじゃんっ!! って
ちょっと過大評価してほめてあげることはできるんです。
そうすることで
その子が自信を持って
さらに成長するように思えるから。
エアロビクス とか
ダイビング とか
インストラクターという仕事をしてきたので
できなかったことができるようになった生徒さんには
やったぁーー! できたね!! って
ハイタッチ とか
ハグ とかして
感情を爆発させるくらいにほめて
一緒に喜ぶことが
その方のスキルアップにつながるので
それはナチュラルにできていました。
でも
なんですかね。。。
やっとできた♪♪♪
教えている私もうれしいよ♪♪♪
っていう気持ちを
ちょっと大げさに表現することはできるけど
全くそう思っていない人に
そういう表現をすることは
私にはできない。。。(* . .)
嘘ついてるみたいで
イヤなんですよね。。。
逆に
自分がそういうこと言われたときも
・・・例えば・・・
なにかのきっかけで知り合って
おしゃべりした流れで
今度、お店に伺いますね! とか
ステキですね!今度ケーキ注文します! とか
言われたら
来てくれたらこうしよう♪♪♪
こんなデザインのケーキにしよう♪♪♪
なんてシュミレーションしてしまうので
実際に音沙汰がないと
・・・なんだ、来ないじゃん・・・ とか
・・・注文するとか言って、嘘じゃん・・・
って思っちゃって
勝手にいきどおっていたんです。
でもさ。
これって「社交辞令」であって
「オトナ」にとっては 普通の挨拶なんですよね。
・・・たぶん・・・
私はこれまで
フリーランスとして働いてきたことが多かったので
上司におべっか使う
みたいなことをしてこなかったから
「タテマエのごあいさつ」 に対する免疫が
なさすぎるのかもしれません。
つい最近も
おしゃべりが盛り上がって
「ぜひ、ウチに遊びにいらして♪♪♪」
みたいな流れになったので
スケジュールをやりくりして
お邪魔するつもりでいたら
その後のやりとりで
全くウェルカムじゃなかったんだな。。。
って気付かされたことがありました。
「社交辞令」がスラスラ言えないと
「オトナ」として社会に適応できないのなら
私は・・・
オトナになれなくてもいいや
なんて思ってしまって
ピーターパンかよっ!
と思った次第なんです(苦笑)
ダイビングインストラクターの仕事をしていた頃に
打ち上げの席で
自分より5つも年下の方から
みぃちゃんって、ほんとピュアだよね。 って
真顔で言われたことがあるんですよ(笑)
その時は なんだかよくわからなくて
ほぇ~??? って聞いていたけど
コノヒト、ダイジョブか???
って思われていたのかもしれません(笑)
ダイジョブかどうかはよくわからないけど
とりあえずまだ生きてます(笑笑)
社交辞令やお世辞がスラスラ言えないと
「オトナ」ではないのだとしたら
私はピーターパンのままでいいや。
子どもたちには人気あるし(笑笑)
・・・あなたは立派なオトナですか?・・・
それでは、また~( *´▽`)ノ